昨日から乱射事件のことでアメリカではバージニア工科大学の報道でいっぱいです。犯人が教室に入ってこないように、生徒が窓から飛び降りる時間を稼ぐために、ドアを閉め続けていたために撃たれたある教師の話などが報道されてます。圧倒されて、犯人が拳銃に新しい弾を入れているときでさえも、ほとんどの生徒は机の下に隠れるということしかできなかったらしいです。
心よりご冥福をお祈りします。
自分が乱射事件に巻き込まれそうになったのを思い出しました。変にまた怖くなったよー。その頃はジムへ行ってたんですが、駐車場の2階へ車をとめて、車から出ようとしたら、なんとなくやっぱり位置を変えようと思い、階段の近くへ車を移動。すると、後ろからサイレンが聞こえて、大きな黒いSUVがすごいスピードで私の車の後ろを通りすぎたと思ったら、パトカーが3台くらい続いて追いかけてきました。すると黒い車が私から20メートルくらいのところに止まって射撃!!!! 私はパトカー側にいたので、マジで危ない位置でした。流れ弾に当たらなかったのと、まだ車から外に出なかったこと、でも、一番大切だった行動は、車をとめた位置を移動したこと。だって元の位置はあの黒い車がいたところだったんだもーん!
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あの自分に向けられたかもしれない射撃の音はまだ忘れません。
やっぱり今回の乱射事件でも、たまたま寝坊してクラスへ行かなくて助かった人が数名いたようです。ある人は8回目覚ましがなっても起きることができなかったとか。すごいラッキーな人もいるんですよね。
昨晩までは、乱射した犯人は「アジア人の男性」としか報道してなかったので、「日本人留学生とかだったらいやだなー」と思っていたら韓国人の学生でした。でも、なんとなくまだしこりが・・・。韓国の首相も似たようなことを言ってましたが、この事件でアジア人全体に対する風向きが悪くなることがないといいのですが・・・。バージニア州の在米韓国人コミュニティーの人たちは、今後の対応についてミーティングを開いているらしいです。ロスでも、黒人グループから韓国人へ脅迫電話があったというニュースからみても、偏見から悪いレッテルをはられるかもということが心配のアジア人も少なくないようです。
大学の英文科だった犯人は、まま父を嫌う少年のグロテスクな話の脚本を授業で書いていたらしいですが、その脚本を見た教師から「カウンセリングを受けたほうがいいよ」といわれていたらしいです。独りで行動することが多かった人物らしく、誰がが話を聞いてあげれてたら・・・と思いやみません。両親はクリーニング屋らしいですが、とても社交的で息子とは反対の性格らしいです。アジア人のコミュニティーにとっては、まだカウンセリングって行きづらいとこがあるのかな。
「ナチュラル・ボーン・キラーズ」という映画がさまざまな殺人事件をアメリカ中で感化したことがありますが(いくつか製作者を訴えるという裁判になりました)、やっぱり彼もこの映画に感化された部分があるんでしょうか。そう思うと映画界もどんな映画をつくるか考えることも大事なのかなー。
アメリカでは銃を買いやすいという状況ということ自体、アメリカに来てまだ間もないころは理解できませんでしたが、ロスではほぼ毎週のように起こる殺人事件をニュースで聞いてると、自分を守るために必要と思ってしまう人たちのことも理解できなくもないと最近は思います。
でも、銃は持ちたくない!
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